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Madhya Yoga    New Infomation    2017年温故知新

温故知新

温故知新

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謹賀新年
あけましておめでとうございます。
 
今年もよろしくお願いいたします。
 
今年も例年同様、大晦日は新潟市の護国神社に二年参りに参拝し、年越しは古町の宗現寺にて新年瞑想会で年を越しました。毎年そこでの神様からのお言葉と、住職からの一言が何であるかを楽しみにしているのです。今年の護国神社の四字熟語は「温故知新」でした。私も好きな一言でした。そういう意味では当たり前で、何だか新し目にかける「なんだー!」という感じ。
 
その後の宗現寺のお坊さまのご挨拶。坐禅中は無心になるべきなのに敢えて「今年はいつもと違って過去のことを思い描き、そこから自分の可能性を広げて行きましょう」と言われていました。
毎年思うことですが、お寺さまと神様が話す内容が被ることが多いので驚きます。つまり、お寺さまも「温故知新」を唱えておられました。
 
そこで「温故知新」を新ためて調べ直してみました。色々な意味がありますが、一般的には「過去を学ぶ中に、新しい発見がある」という意味だそうです。私は、小さい時から「古い考えを学び、同時に新しい考えも身につけることが大切、何事もバランス!」と捉えて使っていました。私のような捉え方は渋沢栄一の書籍にも書かれているようですからその捉え方も正しいのだと思います。ちなみに護国神社の解説には「進歩と伝統」と解釈がありましたから私風の解説でした。
 
お寺さまも今年新年に言われていたように「いつもと違うようにやってみる」「過去を思い返す」ことが何かの2つ目のキーワードだと思い「温故知新」の他の捉え方がないかを考えてみました。
 
ヨガ的に考えるとどうでしょう。
 
ひとつは私のように伝統と進化を両方共に重んじることが重要という解釈です。
 
二つ目は、温故の意味合いです。温めるという言葉は素直に考えればただぼーっと温めること。また、故は「理由」です。つまり理由は深く考えずにただぼーっと感じていればそこに新しい自分を知ることができる、とも解釈できます。瞑想中に過去のお湯の中に静かに鎮座することの大切を解いているようにも思われます。
 
三つ目は、故という言葉の意味を変えてみる。故は死です。つまり、死ぬことから新しさが生まれるとも解釈できます。何も無いことを作り出す、無心から新しいものが生まれるという意味です。
「故」という文字を「過去の情報」と捉えるか「無 何も無いこと」と捉えるか。それによって解釈は反対のものになりますが、そもそもの温故知新の教え通り、過去の言い伝えてを伝授しながらも新しい発想を思い描くことが大切だと思います。過去の教えを大切にしながらも、常にそれに甘んじず、新しいものの捉え方、違うやり方でもやってみる。
 
今年一年、「温故知新」の教えを忘れずに精進していきたいと思います。宜しくお願い申し上げます。
 

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